笑気吸入鎮静法(無痛治療)

笑気吸入鎮静法(無痛治療)

「笑気吸入鎮静法」リラックスした状態で治療が受けられる

無痛歯科治療で使用する麻酔は主に3種類あります。その中で、多くの患者様が利用しているのが、「笑気吸入鎮静法」という麻酔です。笑気吸入鎮静法は非常に安心できる麻酔で、欧米諸国から広く普及し、日本でもすでに30年以上前から一般的になっています。

笑気吸入鎮静法を導入することによって、治療に対する恐怖がやわらぐばかりか、「治療をガマンできなかったらどうしよう」「やっぱりえづいてしまうんじゃないか」などと心配する必要がなくなります。

のんびりソファに寝そべって、うとうとしはじめている気分

ぽかぽか暖かい春の昼下がり、のんびりソファに寝そべって、うとうとしはじめている、そんな状況を思い浮かべてみてください。 そういう時は、何かを考えたりするのがおっくうになりませんか? 心配事や悩み事があっても、「まあいいや、あとで考えよう」などと思ったりするものではないでしょうか。笑気吸入鎮静法を行うと、ちょうどそんな状態になります。
当院では患者様のご希望により、笑気吸入鎮静法を静脈鎮静麻酔の補助麻酔として自費治療のみで行っております。
※笑気吸入鎮静法単独での麻酔治療は行なっておりません。

  • 【笑気吸入鎮静法の特徴】
    ●ゆったりした楽な気分になります
    ●痛みを感じにくくなります
    ●時間の経過が気にならなくなります
    ●身体が温かくなった用に感じます
    ●指やつま先がしびれるように感じます

笑気吸入鎮静法について

まず治療開始前に小さなマスクを鼻に固定し、そこから酸素を普通に呼吸するようにします。
酸素には、わずかに甘い香りのする笑気ガスが混合されています。その濃度は10~20%というきわめて低濃度で、患者様の様子を見ながら、その範囲内で濃度調整していきます。 吸入して数分もすると、だんだん手足がだるくなってきたり、びりびりした感じがするようになります。体はぽかぽかと温かく感じられるようになり、周囲の物音が遠くに感じられるようになります。

だいたい5分ほどで鎮静状態になります

だいたい5分ほどで鎮静状態になり、体が重たくなるか、逆にふんわりと浮かんでいるような感覚になり、痛みなどの感覚もかなり鈍ってきます。患者様の表情からは、明らかにリラックスしていることがわかるようになり、問いかけに対して、なんとなく反応が鈍くなってきたら、治療を開始します。

笑気ガスそのものには、痛みをなくしてしまうほどの効果はないので、必要に応じて局所麻酔を行います。しかし、歯ぐきに注射をする際の、チクッとした感じはほとんど気にならなくなるうえ、その後で歯を削る際に振動が起きても、やはり気になりません。

笑気吸入鎮静法を利用した時は、治療時間も非常に短く感じられる

笑気吸入鎮静法を利用した時は、治療時間も非常に短く感じられるため、「快適な気分で過ごすうちに、いつの間にか終わってしまった」と感じる患者様がほとんどです。

幼児や高齢者にも安心な麻酔法

幼児や高齢者にも安心な麻酔法なので、治療を怖がるお子さんやストレスを感じやすいお年寄りの方にもおすすめです。

麻酔の種類

無痛治療で使用する麻酔は『静脈内鎮静法・麻酔法笑気吸入鎮静法』の2種類があります。


静脈内鎮静法・麻酔法
笑気吸入鎮静法

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