

精密な口腔内の3Dデータを素早く撮影することができるので、患者様に負担が
少なく、より正確なデータにすることが可能になりました。
※3Dスキャンを使用した治療はすべて自費診療になります。
従来のシリコンによる歯型採取法はゆがみなどが発生しやすく、インプラント
や詰め物の形成で誤差が生じ違和感へとつながる可能性があります。
TRIOS4は、米国デンタル関連研究実験結果、正確度テスト1位(シングル
クラウン基準)※を獲得。6.9±0.9μmの計測制度を誇ります。
写真撮影や歯型採取など長時間、口を空けているのが辛い方にはTRIOS4での
診療がお勧め。シリコン印象材など不使用で待ち時間もなく、数分以内に
口腔内のフルスキャンが可能となります。
歯科治療では、歯型の採取に従来はシリコン材を用いて、それを元に模型を
おこし、技工所にて最終修復物である補綴(クラウン等)作製を行って
きましたが、口腔内スキャナーは、3D画像にて印象作成が可能なため、
唾液のある口腔内においてシリコン印象材よりも簡単に・患者様に負担なく
採取が行えます。
色の歪曲でアニメーションのような従来の再現画像に比べ
よりリアルな口腔内を360度回転可能な3D画像を生成、
そこからシミュレーション画像を生成します。
※Hack and Patzelt, ADA Professional Product Review 2015
American Dental Association, University of Freiburg, Baltimore College of Dental Surgery
*A 3Shape TRIOS® Standard(b/w) scanner was used in the ADA study. Internal tests show equal or increased
accuracy in the later generation 3Shape
TRIOS® 3 scanner. Date on file.
『TRIOS口腔内スキャナー』はスキャン精度とハードウェア、
ソフトウェア両面における技術が評価され、
Cellerantの"Best of Class Technology Award"を
8年連続で受賞しています。
3Shape TRIOS4によるスキャンイメージ
NHK
2021年5月1日(日)
総院長 白井清士が3Dスキャンを用いた歯科治療の紹介で
出演しています。実際にこれまでの治療方法との最新の
3Dスキャンとの比較をおこなっています。